生オケ応援シリーズ再開 壁抜けスタンプラリー
16.10.30 壁抜け男
自由劇場
四季劇場は先週までのエーゲ海から、早くも「ノートルダムの鐘」仕様へ。まだ開幕まで1か月超だが。「春」「秋」がDisneyとなるのは「アイーダ」以来。「壁抜け男」の終わり方は「アイーダ」と似ているのでますます観たくなってきたが。。。阿久津ー光川に期待。福井さんの客演とかもないかな。
光川ドナの魅力に負けて、最近「マンマ・ミーア!」が続いていたが、今週から生オケ応援シリーズ再開。中盤を迎えて壁抜けカンパニーも素晴らしい出来に。コーラスとオケのバランスが心地よい。川原さんがやや抑えめに。
今回は2階後方センターでの観劇。自由劇場で後方から観劇するのは初めてかも。2階だと2列目から観劇するのがオススメなので。自由劇場はコンパクトな劇場なので、後方も角度がついて観やすい。舞台全体はもちろん、オケも観える。音の飛びも良い。意外とオススメかも。
が、1幕画家が登場するかってところで携帯は鳴り続けるは、「公務員のコーラス」から「医者のソロ」まで途中入場の観客が5~6組くらいひっきりなしに。高井部長じゃないがクビにしてやりたい気分に。その場合ミジンコって言い返されるのか。
高井部長、横浜ファントムにはどの程度来てくれますかね。
演出スパーバイザー兼広報?の有賀さんは笠松くんに託して名古屋へ。フロットサム足りてないから新聞売りにはもどってこないかな。アラジンも足りてないけど。
織笠里佳子さん。「美女と野獣」で観たときはなんとも思わなかったが、共産主義者はセクシーすぎる。A夫人(公務員)とのギャップが楽しい。カーテンコールも共産主義者ならイイのに。日本の共産党もこの路線で行けばもっと人気でそう。
そのカーテンコール。今回のカンパニーでは無くなった、皆さんも一緒に(歌いましょう)が復活。歌詞カードは配られなかったけど。
デュティユル | 飯田洋輔 | ピアノ・コンダクター | 北方寛文 | |
イザベル | 鳥原ゆきみ | リード | 坂川 諄 | |
部長/刑務所長/検事 | 高井 治 | パーカッション | 村居 勲 | |
八百屋/娼婦 | はにべあゆみ | |||
デュブール医師/警官2 囚人/弁護士 | 明戸信吾 | |||
B氏(公務員)/警官1 看守1/ファシスト | 川原洋一郎 | |||
C氏(公務員)/乞食 看守2/裁判長 | 増田守人 | |||
画 家 | 澁谷智也 | |||
M嬢(公務員) | 佐和由梨 | |||
A夫人(公務員) 共産主義者 | 織笠里佳子 | |||
新聞売り | 笠松哲郎 |