祐様のハイタッチ ~レベッカ~
19.2.1 レベッカ
シアタークリエ
社労士会ミュージカル同好会?のY先生にチケットとって頂き、祐様マダムたちに囲まれて男性1人(たぶん)の中、祐様の出待ちデビュー(撮影A先生)
ハイタッチに感動!!
祐様のありがとうございます→祐様に圧倒されて拍手→祐様のお辞儀&目線を頂き、周りのマダムたちからの「わぁぁ」
前列のマダムたちにも祐様は「男性に優しいよ」と話しかけられたり、終了後に、私よりハイタッチ長い&私は見てくれなかったのに?みたいに盛り上がってました。キモいおっさんですいません。。。
出待ち楽しい。楽しすぎてマキシムの妻、レベッカ並みに内容すっ飛んだ。。。
入口のレベッカ。初見で知識ゼロでの観劇。前方のドセン。炎の意味とレベッカの意味、観て分かった。観る前は「わたし」がレベッカなのかと思っていたら、レベッカ自体は出てこないのね。タイトルロールが出てこないというのも思い切ってますね。
初見で知識ゼロでの観劇。前方のドセン。
第1幕、森久美さんが頑張っているので、てっきりコメディミュージカルなのかと思って軽く観ていたので、けっこう後の伏線要素見逃してしまったかも。第一幕最終版、舞踏会でミセス・ド・ウィンター(わたし)にマキシムが急に切れた辺りから、ようやくミステリーだったんだと気が付く。
あれもこれもレベッカ ~わたし~ ヴィランはむしろ、ダンヴァース婦人ではなくレベッカ?ネタバレ的になりますが、炎演出がラストに来るので、やはりダンヴァース婦人?炎でなく、レベッカの絵が動き始めたら面白いのに。
もしかしたら、帝劇では大掛かりなセット組んでたのかな。観てないから比べられませんが、小さな箱のほうがむしろミステリー物には合ってるかも。
第2幕冒頭、曲名わからないけど、祐様がキレて殺害(事故?)を告白する歌がマイベスト。「あなたの子供だって、パパよ うふふっ」って、今また話題の大沢樹生さんを思い出さずにはいられない。まさに名前は言いませんが彼女の勝ちと。
この後、「わたし」無双。
原作呼んでないので、ラストの展開は早い感じ。あえて観ている人にその感じ方を任せたか。素直に観ればマキシムは何もわかってないようでもあり、逆にすべてそうなるように仕組んだようでもある。たまたまそうなっただけかも。
クールな感じの祐様から憂鬱な祐様、キレた祐様へと変化を見て、なぜかクロックタワーを突然やりたくなった。屋敷の感じやボートハウスの雰囲気(といっても外観だけど)かな。
実は初シアタークリエ。それでもミュージカル好きなのって言わないで(笑)菊田一夫賞の人発見。
なので、どれも観たことない。すいません。
なぜか、新橋から歩いて劇場へ。新橋には定期的に来てますが、以外とSL広場のほうは久しぶり。日テレ方面に行くことが多いので。
男性アンサンブル | 女性アンサンブル | |||
マキシム・ド・ウィンター | 山口祐一郎 | 朝隈濯朗 | 池谷祐子 | |
「わたし」 | 大塚千弘 | 奥山 寛 | 樺島麻美 | |
フランク・クロウリー | 石川 禅 | 後藤晋彦 | 河合篤子 | |
ジャック・ファヴェル | 吉野圭吾 | 武内 耕 | 島田 彩 | |
ジュリアン大佐 | 今 拓哉 | 田中秀哉 | 柳本奈都子 | |
ベ ン | tekkan | 福永悠二 | 山田裕美子 | |
ジャイルズ | KENTARO | |||
ベアトリス | 出雲 綾 | |||
ヴァン・ホッパー夫人 | 森公美子 | 指 揮 | 宇賀神典子 | |
ダンヴァース夫人 | 涼風真世 | |||
演 出 | 山田和也 |